あさきゆめみし

○はじめに ・「悠久なる君へ～3300年の記憶～Ⅳ」の製本を記念して書き下ろした良樹（アーサーと弘子の息子）視点の短編。書き下ろし短編のみを収録しています。後書きはありません。「本を買うほどではないけれど、この短編だけ読みたい」という方に。 ・全４巻製本し次第、書き下ろし短編全４話まとめてのダウンロード販売も予定しています（1800円程度を予定）。 ○商品詳細 ファイル形式：PDF サイズ：A6 本文ページ数：52P 文字数：20000字程度 カラー：白黒 ○商品あらすじ アーサーと弘子の息子・良樹は、母の母国日本を訪れていた。従兄叔父に当たる恭介に母の失踪事件のことを尋ね、話を聞いていくうちに、自分にも何か探しているものがあると確信めいたものを感じるが、その正体が何であるかが分からない。 エジプトに帰った後、祖父から貰った本の中に、興味深い胸像の写真を見つける。その時母の友人メアリーがイギリスから一人娘と共に訪れて──悠久なる君へ総括となる物語。良樹・ムハンマド・ウィナー短編。 ○本文の無断転載・複製・複写・ネットオークション、フリマアプリでの転売はご遠慮ください。